newtitle

画像04が表示されない
竹田 歴史講座

▲トップページへ戻る

米沢市きもの議会が40回、記念事業を開催へ   

 米沢市議会(島軒純一議長)・米沢市(中川勝市長)・米沢繊維協議会(近藤哲夫会長)は、平成30年2月26日に招集される3月定例会初日の「きもの議会」において、共催で「米沢市きもの議会40回記念事業」実施します。
kimono1 米沢市きもの議会は、米沢市の基幹産業として、長年にわたり地域経済発展に貢献してきた米沢織物業界の振興と活性化を支援するため、本会議への出席者全員が「きもの」を着用し会議に出席するもので、昭和54年2月23日の米沢市議会臨時会以来、今年で40回目となります。
 記念事業では、2月26日午後1時45分より米沢市議会本会議場において、米沢繊維協議会の近藤哲夫会長より島軒純一米沢市議会議長に対して感謝状が贈呈されるほか、近藤会長が謝辞を述べます。

kimono2 また、本会議終了後の午後4時からグランドホクヨウにおいて記念祝賀会を開催し、近藤会長が「米沢織の現在・過去・未来」と題して講演を行い、「きもの議会の歴史について」のDVD放映、〜着てみたいきものスタイル〜」と題して、米沢市外から米沢の大学に入学する学生がモデルとなり、米沢織きもの男物3点、女物3点が紹介されます。
 記念祝賀会へは、国会議員、県議会議員、大学、商工、観光、文化、農協、マスコミなどの各種団体に案内が出され、出席者は「きもの」着用で参加します。

「上記写真は、平成29年3月定例会初日の模様」

(2018年2月9日14:10配信、2月12日20:25最新版)