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竹田 歴史講座

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米沢市・ナセBAが「第60回BCS賞」受賞


naseba-1 昨年11月、市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリーの入るナセBAが(一社)日本建設業連合会主催の2019年第60回BCS賞を受賞し、このほど、ナセBA北側入口の壁面にブロンズ製表彰パネルが展示されました。(写真右=ナセBA)
 BCS賞(Building Contractors Society)は、建築業協会初代理事長竹中藤右衛門氏の発意により昭和35年(1960)に創設され、以後、優良な建築物を表彰することにより、建築に係る事業企画の質及び計画・設計、施工、維持管理そnaseba-2の他建築技術の進歩向上を図り、もって良好な建築資産を創出し、わが国の文化の進展と地球環境の保全に寄与することを目的に毎年国内の優秀な建築作品の表彰を行っています。第52回(2011)からは、建築業協会の合併に伴い、新団体の日本建設業連合会が引き継いでいます。今回、79件の応募がありうち15件が表彰されました。
 ナセBAは、米沢市が建築主となり、設計は株式会社山下設計、施工者は金子建設工業株式会社が行い、平成28年3月15日に竣工し、同年7月1日に開館しました。(写真左=表彰パネル)

(2020年1月12日18:30配信)