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南陽市新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長 白岩孝夫南陽市長)は、3月19日、市内の障がい者や高齢者などの感染リスクが高い人が利用する介護・福祉関係施設に対し、市が備蓄している衛生用品(マスク・消毒液)を配布したことに続き、妊娠中の服薬や治療が難しい妊婦に対して、マスクを配布すると発表しました。
介護・福祉関係施設に対しては、1施設あたり、不織布マスクを1〜2箱/50枚入り、消毒液を500〜1,000ml、また妊婦(希望者)に対しては、不織布を1人5枚(1回限り)とし、3月23日(月)〜4月10日(金)午前8時30分〜午後5時15分、3月28日(土)、3月29日(日)の午前中に配布します。
配布方法は南陽市ホームページで公開しています。
URL http://www.city.nanyo.yamagata.jp/sukoyakakosodate/992
(2020年3月20日10:30配信)