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南陽市商工観光課は、新型コロナウイルスにより、不要不急の会合、イベントの延期や中止が発表され、繁忙期である年度末の歓送迎会や総会等の中止が相次ぎ、市内の旅館・ホテルや飲食店が苦境に立たされている状況にあることから、3月19日、緊急経済対策の一環として、市民が地元飲食店を食べて支えるプロジェクトをスタートしました。
南陽市緊急経済対策事業「#外(そと)メシなんようプロジェクト」と名付けられたこの事業は、市民3万人が今夜の食事を外食や出前にしたら3万食になり、ものすごい経済効果を生み出すとし、あなたの"んまい"をSNSに投稿することや、地元飲食店の積極的な利用について理解と協力を求めています。
とりわけ市職員については、率先してこのプロジェクトに取り組むよう協力を呼びかけています。
(2020年3月20日10:30配信)