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南陽市は4月24日、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策によって国から個人に支給される「特別定額給付金」の支給を遺漏なく円滑に対応するための組織体制を整え、迅速に給付を行うための「南陽市特別定額給付金事業実施本部」を設置したと発表した。
組織は副市長を本部長、総務課長を副本部長、総務課、みらい戦略課、財政課、税務課、上下水道課、市民課、福祉課、すこやか子育て課、会計課の9課を本部員として組織した。(事務局は総務課)
事前調整基準日(令和2年4月1日)現在の人口は31,001人、世帯数は11,395世帯で、支給見込額は
31,001人 × @100,000=3,100,100,000円(31億10万円)
給付基準日は、令和2年4月27日。
今後、国から情報を収集するとともに、市民に迅速に申請書類等を届け、給付できるよう事務を進めるとしている。
(2020年4月24日19:00配信)