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竹田 歴史講座

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米沢市、5月11日以降の小・中学校対応を変更



 米沢市教育員会は、新型コロナウイルス感染症の感染状況から市内の小・中学校の対応を再度検討し、5月11日以降の対応を変更した。5月12日その内容を発表した。
 基本的な考え方としては、5月8日に県教育委員会からの要請や、米沢市における対応方針(改正その6)を受けて再検討したもので、これまでの「学校再開」を「学校生活が通常の状態に戻ること」としていたものを、登校日数や在校時間が通常に満たない場合は、「部分的な学校再開」という形で捉えることにした。
 これにより再検討後は、次のようになる。
 5月11日の週 14、15日始業式、17日入学式 給食はなし
 5月18日の週 登校回数 週1、2回・3時間程度 給食はなし
 5月25日の週 登校回数 週3〜5回・半日程度  簡易給食
 6月1日の週  通常日課             通常給食
他には、
(1)登校は分散登校を原則とするが、25日からの週については一斉登校もあり得る。
(2)中学校における部活動は、5月中は行わない。
(3)始業式・入学式から授業日として取り扱う。
(4)学校の開放は、現行の通りとする。
(5)米沢市において感染者が発生した場合は、「臨時休業中・再開後に感染者が発生した場合等の学校の対応」(県教育委員会作成)及び、置賜保健所と協議して対応策を検討する。