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竹田 歴史講座

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米沢市、飛び込みプール廃止方針を変更、一転維持へ


 

 米沢市は、2月9日に開催した総務文教常任委委員会協議会で、昨年9月に「個別施設計画策定に向けた令和17年までの基本方針」の中で示した市営プールの飛込プール廃止方針を取り止め、維持すると報告しました。
 変更理由としては、競技団体等から維持に向けての強い要望があったことや、県からも維持できないかという打診があり、改めて今後想定される飛込プールの大規模改修に要する費用について、国及び県の補助制度の活用ができる可能性が高く、米沢市の負担が軽減する見込みが立ったとして方針を変更したものです。
 米沢市が示した市営プールの改修整備事業費の試算額は、飛込プールが1億1,666万円、飛込プール以外が3億7,730万円の計4億9,396万円で、合計金額の内訳は、ろ過機及び配管の更新に3億661万円、インターロッキングブロック張替えに1億735万円、飛込台及びロイター板他に1,000万円、管理棟防水工事に7,000万円となっています。
 このうち飛込プールに関する整備事業費の1億1,666万円は、国からの社会資本総合交付金(1/2)で5,830万円、山形県より県市町村交付金が1.940万円(国の補助等を差し引いた額の1/3)、米沢市負担が3,896万円と試算し、米沢市負担が当初の1億1,666万円から3,896万円に減少する見込みとなったもの。
 ただ飛込プールに関する維持管理費年間400万円は、国や県からの交付金の対象外であり、引き続き米沢市が単独で負担することになるので、今後、飛込プールが山形県で米沢市のものが唯一であり、県に要望していくと述べました。改修は令和8年頃を予定しています。
 出席の議員からは、「国や県に補助メニューがあるのを検討したのか」という質問が出され、米沢市教育委員会スポーツ課の佐藤幸助課長は、「どういった改修が必要なのか、どのような改修ならば補助になるのかなど研究させてもらった」と述べたものの、補助メニューに関する調査や検討不足は否めない格好で、渡部洋己教育管理部長からは「いろいろな方々にご迷惑をおかけした。関係者との合意形成を図り、今後、しっかり対処したい」と陳謝する場面があった。