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南陽市、ワクチン接種率をデジタルサイネージで視覚化

nanyo 南陽市は6月1日午前9時より市役所1階市民課ロビーに、新型コロナウイルスのワクチン接種状況を表示した「ワクチンメーター」を設置した。
  「ワクチンメーター」は、接種の状況を「見える化」することにより市民の安心感を高めることを目的に設置したもの。南陽市では4月18日よりワクチン接種が開始された。   
 ワクチンメーターに表示される情報は、
 ①市内で接種したワクチン接種回数(市外の人も含む)
 ②ワクチン1回目の接種率(グラフ)【65歳以上】
 ③ワクチン2回目の接種率(グラフ)【65歳以上】
で、①の場合で市外の人も含むのは、市外から介護施設に入居している場合や、職員が市外から通勤している場合などがあるため。
 データは、南陽市すこやか子育て課が集め、みらい戦略課がデータを配信する。更新の頻度は週に1回で毎日でない理由は、個別接種が市内のクリニックで行われており、クリニックからの報告で負担をかけないためと、平日は個別接種、土日が集団接種で大きく数字が動くためとしている。
 表示はデジタルサイネージで、①②③を切り替えながら表示する。また同一内容を南陽市ホームページでも表示している。