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竹田 歴史講座

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米沢市、ウクライナ人道危機救援金の募金箱設置


 

yonezawa 米沢市は、3月11日、ウクライナ人道危機救援金を集める市独自の募金箱を設置したと発表した。
(写真右=市立図書館受付近くに設置された募金箱=3月14日)

 平和都市宣言都市をうたっている米沢市は、世界平和を願うとともに、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの人々を支援するため、日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」の活動に合わせ、募金箱を設置して市民からの支援を募ることにしたもの。
 日本赤十字社は、ウクライナでの人道危機対応とウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とそのほかの国々での救援活動を支援するため海外救援金を募っているが、米沢市はこの活動に賛同し、寄せられた救援金は日本赤十字社に全額寄付する。募金箱の設置場所は、すこやかセンター、アクティー米沢、アスク、道の駅田沢、上下水道部庁舎、市立病院、置賜総合文化センター、各地区コミュニティセンター、伝国の杜、市立図書館(ナセBA)で、市役所庁舎、道の駅米沢には日本赤十字の募金箱がすでに設置されているため、米沢市の募金箱は設置しない。
 設置期間は、令和4年3月11日(金)から令和4年5月31日(火)迄で、終了日は日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」受付終了日と日にちを合わせた。