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竹田 歴史講座

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鷹山公大河ドラマ化の会、米沢市内に幟旗などを掲示
 


drama-1 上杉鷹山公NHK大河ドラマ化をすすめる会(略称:鷹山公大河ドラマ化の会、名誉顧問:中川勝米沢市長、会長:相田治孝元米沢市教育委員)は、7月20日、置賜総合文化センターで役員報告会を開催した。
 米沢藩第9代藩主、上杉鷹山(1751〜1822)は、生涯をかけて窮乏状態にあった米沢藩を再建し、現在の米沢の産業や文化の礎を築いた人物。内村鑑三の著作「代表的日本人」に登場する5人のうちの一人に数えられ、J・F・ケネディー米国大統領(1917〜1963)が尊敬する日本人にあげている。同会は、新型コロナ禍にある現状が天然痘や冷害による飢饉などが発生した鷹山の治世と重なるとして、鷹山を中心とした大河ドラマの実現に向けて、市民、県民運動を展開することを目的に昨年12月に設立された。
 はじめに相田治孝会長が「現在の米沢の周囲の色(緑色)のようなポスターと幟、皆様方へのお礼のハガキを作った。4月20日に開催した全体役員会後の動き、6月30日のNHK山形放送局長との会談を報告し、皆さんからの意見を伺いたい」と挨拶を行った。
drama-2 報告では、現在の会員数として、法人・団体13、賛助2、個人95、寄付の計115会員で、58万5000円の収入があったことやこれまでの支出内容が報告された。同会の目に見える活動として、今回、幟旗100本(ポール付)を製作し、米沢市の主な観光地などに建立する。(写真左=笹野観音前の通りの幟旗)
 ポスターは屋内用200枚を印刷し、コミセンなど人の集まるところに掲示する予定。また8月1日の広報よねざわに、同会の有料広告を掲載する。

 続いて、相田会長が6月30日にNHK山形放送局長と面会したことを報告、またその後、仕事の関係で東京の参議院議員会館を訪問し、地元選出の参議院議員2名と会い、その一人の芳賀道也議員が参議院総務委員であると知り、鷹山公大河ドラマ化の会の活動を説明し協力を求めたところ、芳賀議員からメールがあったと述べた。
 それによれば、芳賀議員がNHKに照会した結果、NHK経営企画局から返事があり、NHK山形放送局から6月30日の訪問の報告が入っていることや、来年、NHKの大河ドラマ制作担当に地元の方が要望する場を設けるとの回答があったとし、相田会長は、「芳賀議員のおかげで道ができた」と述べた。
 会議では幟旗の数をもっと増やしてはどうかなどの意見が出されたほか、米沢市と姉妹都市、友好都市にある市や町からも大河ドラマ化へ協力が得られる見通しである。宮崎県高鍋町では商工会議所内に応援組織を立ち上げる予定であるほか、朝倉市、東海市、西尾市などの動きも報告された。
 また今年10月22日(土)、米沢市伝国の杜ホールで、「第6回秋月三名君フォーラム in 米沢2022」が開催されることが紹介され、元野村総合研究所取締役・元大阪経済大学教授の加藤国雄氏が「上杉鷹山の藩政改革と金主たち〜米沢藩の借金・再生史」と題しての基調講演、その後、「財政面から見た三藩の藩政」をテーマに、パネルディスカッション」が開催されることが報告された。