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竹田 歴史講座

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米沢市長選挙、立候補予定者・出納責任者説明会に3陣営

1 任期満了に伴う米沢市長選挙は、今年11月19日(日)告示、7日間の選挙運動期間を経て、11月26日(日)に投開票される。
 米沢市選挙管理委員会(玉橋博幸委員長)は、10月6日(金)、米沢市役所において立候補予定者及び出納責任者説明会を開催した。同説明会には3陣営から立候補予定者や代理人らが出席した。
 はじめに玉橋博幸委員長が挨拶を行い、つづいて同選挙管理委員会が立候補の手続き関係、選挙運動費用・収支報告書関係、選挙運動用自動車、ポスター作成、チラシ作成の公営関係、米沢警察署が選挙運動関係、米沢郵便局が選挙はがき関係などの説明を行った。
 説明会に出席した陣営は、以下の通り。立候補予定者氏名、性別、年齢、所属、現職・無所属、経歴、(現在の職業)【順不同、敬称略】

◯近藤洋介  男(58歳)=無新、元日経記者、元衆議院議員(連続5期)、元経済産業大臣政務官、元経済産業副大臣

◯皆川真紀子 女(53歳)=無新、元米沢市議、(保険代理業)

◯伊藤夢人  男(38歳)=無新、元米沢市参与(SDGs推進担当)、元外務省職員、(株式会社つなぐ代表取締役)

 近藤洋介氏は、10月24日(火)午後6時30分からグランドホクヨウを会場に「今度こそ!!どうする米沢 山形県と米沢市を結ぶ対話集会」を開催する。講師には山形県知事吉村美栄子氏を招く。
 皆川真紀子氏は、8月1日、米沢市役所で立候補表明を行い、米沢市政の本質的な問題を解決するとして、学校給食共同調理場建設を撤回し、自校式にするなどの12の政策を掲げた。
 伊藤夢人氏は、9月26日(火)、伝国の杜置賜文化ホールで「夢ひらく米沢をつくる未来創造のつどい」を開催、米沢をどのようにしていきたいか、みづからが掲げる具体的な政策提案を行った。その後、山形県内の若手リーダーである佐藤孝弘山形市長と菅野大志西川町長、そして伊藤夢人氏の3名が米沢の未来像を描き出すトークを行った。500名定員の会場が満杯となり、ほかに別室にも100名以上の聴衆が集まった。
 令和5年6月1日現在の有権者数は、男3万2,212人、女33,690人の計65,902人となっている。