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JA山形おきたま、置賜産米と枝豆でオランダせんべいの新商品

1 山形おきたま農業協働組合(若林英毅代表理事組合長、以下JA山形おきたま)は、6月3日から山形県置賜産の米と枝豆を使用した新商品「オランダせんべい枝豆にんにく味」を発売する。
(写真右=左から、酒田米菓株式会社代表取締役社長の佐藤栄司氏、置賜総合支庁長の佐藤佳子氏、JA山形おきたま代表理事組合長の若林英毅氏)

 販売開始にあたり、5月29日、若林英毅JA山形おきたま代表理事組合長、製造を担当した酒田米菓株式会社代表取締役社長の佐藤栄司氏らが佐藤佳子置賜総合支庁長に報告に訪れた。
2 JA山形おきたまは、平成28年よりプロジェクトをスタートさせ、これまでデラウエアを中心に置賜産の農産物を使用した新商品を手がけてきた。令和3年8月に、JA山形おきたまの若手20名でプロジェクトを組織して幾つかの試作品を作った中で、今回第5弾となる本商品が選出された。
 ポイントは、おきたま産米(規格外の中米)とおきたま産のブランド枝豆「上杉まめ」をそれぞれ100%使用したこと。「上杉まめ」は、置賜地方に生産者が120名、面積180haに作付けされ、年間350トンが生産されているが、サイズの関係から約2割が規格外となるという。規格外のものを何とか利用できないかと考えた。米と枝豆ともに規格外品を使用することで、SDGsにも貢献でき、食品ロス削減にもつながるとしている。にんにくを入れたのは、ビールや日本酒のおつまみとしての食べてもらおうという趣向。
 製造を行う酒田米菓株式会社は、現在、自社販売やOEMを含めると「オランダせんべい」は8〜9種類になるが、今回、新たに1つがラインナップに加わる。「オランダ」は、「私たち」を意味する山形弁。
3 商品は、1袋48g入りで、希望小売り価格は200円(税込)。販売店舗は、JA山形おきたま各支店(8店)、直売所 愛菜館(4店)、グリーンセンター(2店)、ほかにセブンイレブン米沢店などで、6月3日から発売する。その後、順次、道の駅などでの発売を計画している。
 「オランダせんべい枝豆にんにく味」を食した佐藤佳子支庁長は、「枝豆の風味とにんにくの味もあり、ビールに合うおつまみになるのではないか。置賜のPRになる」と感想を述べた。佐藤栄司社長は、「上品なせんべいになっている。オランダ(私たち)という気持ちを商品に込めた。OEMを受けて販売につながり、拡がっていくのが嬉しい」と期待感を示した。