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竹田 歴史講座

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佐藤誠七白鷹町長が無投票当選4期目へ




 任期満了に伴う白鷹町長選挙は、10月6日に告示され、現職の佐藤誠七氏(69歳)が届出を行い、午後5時の立候補届出締切時間までに、佐藤候補者以外に立候補者はなく、無投票当選(4期目5選)が決まりました。
 佐藤候補者は、この日朝8時30分から選挙事務所前で出陣式を行い、鈴木憲和衆議院議員らが応援演説を行いました。まずはじめに12年前に公約を掲げた荒砥橋の架け替えは、今年12月に完成する運びとなったことを実績として強調しました。
 4期目の公約としては、「打てば響く町政」のまちづくりを掲げ、子育て支援、教育の充実、人づくりや、荒砥高校の存続、また7月の豪雨により片側交互通行となっている国道348号の早期復旧や、国道287号、長井・白鷹間の西廻り幹線道路整備、産業面では森林地帯の多い白鷹町の特性を生かした森林林業の再生、緑の循環システムを構築するとして、町民への支持を訴えました。
 午後5時頃に佐藤候補者を乗せた選挙カーが事務所に戻り、出迎えた支持者や2市5町の首長のお祝いを受けました。続いて「当選の報告会」が行われました。