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竹田 歴史講座

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令和4年米沢市消防出初式に270人、25車両が参加


 

 米沢市・米沢市消防団(大平光信団長)が主催する「令和4年米沢市消防出初式」が1月9日(日)、米沢市内で開催されました。これは新年を迎え、米沢市の無災害を祈念し、消防職・団員の士気を高め、市民の防火思想の高揚を図ることを目的に毎年開催されているもので、今年で42回となります。
 午前10時過ぎより米沢市役所前において中川勝市長らが消防団の観閲式を行いました。この日出初式に参加したのは、消防署員46人、消防団員203人、婦人防火指導員18人など計270人で、各分団ごとに中川勝市長の観閲を受け、その後、中川市長が念頭の挨拶を行いました。
 また観閲式に先立ち、午前9時30分からイオン米沢店東側道路で消防団員や消防団車両、消防署車両25台が分列行進を行い、中川勝米沢市長や市民らが見守る中、ラッパに合わせて整然と行進しました。
 観閲式終了後、消防車両が米沢市内の東西2方向に分かれて防火パレードを行いました。