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道の駅米沢(坂川好則駅長)は、平成30年4月20日の開業以来、4年9ヶ月余りで来場者が800万人を超え、1月22日、「来場者800万人達成記念セレモニー」が開催されました。
同道の駅は、平成30年10月5日に100万人(169日目)を達成以来、順調に来場者を伸ばしていましたが、令和2年以降は新型コロナウイルス感染症による影響で、人々の移動の自粛等により来場者が鈍化しました。昨秋に始まった全国での観光支援事業の展開により、昨年6月21日の700万人達成から215日で100万人を上乗せし、新型コロナウイルス感染症が確認されて以降では最短の日数となっています。
この日、800万人目となったのは秋田県由利本荘市に住む鈴木さん夫妻で、米沢牛を購入するため、朝6時に自宅を出発して、新庄市経由で10時前に「道の駅米沢」に到着しました。
セレモニーでは、鈴木さん夫妻に対して、米沢観光コンベンション協会の小嶋彌左衛門会長から「米沢牛」の記念品、米沢商工会議所の加藤英樹会頭より花束の贈呈が行われました。