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米沢市議会6月定例会最終日に「かりゆし議会」


 

 米沢市は、令和6年4月1日に、沖縄市との姉妹都市提携を行ってから30年目となることから、この長年の連携を市民に発信するため、米沢市及び同議会は沖縄の慰霊の日である6月23日に近い6月定例会最終日の6月20日、本会議出席者全員が「かりゆしウェア」を着用し、本会議に出席する『かりゆし議会』を行いました。
 本会議開始10分前から報道陣が本会議場に入り、当局や議員などを撮影しました。米沢市議会では、他に米沢織の振興を図る目的で、出席者がきもので議会に出席する3月定例会初日の『きもの議会』も開催しています。
 「かりゆし」の南国らしい青や赤の色と花柄のデザインで議場は、沖縄一色になりました。

 また同日午後7時からグランドホクヨウにおいて、「沖縄市と姉妹都市提携30周年記念セレモニー」を開催しました。相田克平・米沢市議会議長、近藤洋介・米沢市長が挨拶し、提携に至った経緯や提携の意義についてそれぞれ述べました。
 今年9月に米沢市で開催される「なせばなる秋まつり」において、オキナワエンターテインメントアトラクション「綾庭の宴」(あやみやのうたげ)が公演することが紹介されました。