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米沢市の伝統のものづくりや、発酵・醸造・木工などの普段は見ることのできない工場を見学したり、ワークショップを通して織物や木工に触れることや、味噌醤油の食べ比べ、日本酒の飲み比べなど、生産者と客の新しい関係性を創出して、新たな産業や観光の目玉にすることを目指す「360° (さんろくまる)よねざわオープンファクトリー」のイベントが、9月12日から3日間にわたり開催されています。
初日は午前9時から、米沢市松が岬2丁目にある米沢織物の会社、株式会社新田でオープニングセレモニーが行われ、近藤哲夫実行委員長、近藤洋介米沢市長が挨拶、よねざわオープンファクトリーの事業説明が行われ、昨年のオープンファクトリーが大好評だったことや、イベント開催後に米沢織物業界で働く人が出た例などが紹介されました。
テープカットの後、同社の新田英行会長の案内で、工場やショップの見学を行いました。同社は紅花染めで米沢織物を製造しており、整経と言われる糸を作る工程や縦糸と横糸を使って、人手またはジャガードの織機を使用して反物を織っていく工程などを見学しました。
360°よねざわオープンファクトリーは、昨年、山形県内では初めての開催で、合計18社・店舗が参加し、合計2,300名を超える一般客が来場しました。今年は米沢織物16社、発酵・醸造5社、木工4社、飲食店6店舗を始めとする計23社・店舗、他に協力団体を入れると32団体に規模が拡大しました。また開催日も1日に多い、3日間としました。
開催期間は9月14日までで、午前9時から午後5時まで開催されています。ワークショップやプログラムの詳細は、360°公式ウェブサイトで知ることができます。開催日時は、各参加企業によって異なります。今年は4,000名の来客を目標としています。
360°公式ウエブサイト www.360yonezawa.com
問い合わせ 実行委員会事務局(米沢繊維協議会内) TEL 0238-23-3525(平日9:00−16:00)