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米沢市議会の令和8年3月定例会は、2月24日、開会日を迎え、市長をはじめとする市幹部職員や市議会議員らがきもの姿で出席する「きもの議会」が行なわれました。
米沢市議会は、昭和54年2月の臨時会以来、毎年3月定例会初日に「きもの議会」を開催し、今年で48回目を迎えます。これは米沢市の基幹産業として長年地域経済の発展に貢献してきた米沢織物業界の振興と活性化を支援するために行われてきました。
議員は一人づつ会釈をして入場し、色鮮やかなきものを着た女性議員と凛々しい姿の男性議員など、普段スーツ姿で行われる議会とはちょっと違う雰囲気で議会に臨みました。
午前10時からは本会議が行われ、近藤洋介市長が令和8年度市政運営方針を説明しました。その中で、「令和8年は新総合計画よねざわ しあわせビジョン2035をスタートする節目の年であり、人口減少のスピードを緩やかにし、持続可能なまちづくり、市民一人ひとりが幸せを実感出来るまちを目指す」と述べました。
その実現のために、3つの重点プロジェクトを実施し、「ひと」、「なりわい」、「くらし」の好循環により一人ひとりの幸福度が高まるまちを創り上げ、様々な課題に果敢にチャレンジして米沢再生に全力を注ぐとしました。
令和8年度一般会計当初予算案は464億7,000万円で、一般会計、特別会計、企業会計を含めた合計は、835億9,946万円を計上しました。
3月定例会初日の本会議では、令和7年度3月補正や令和8年度予算案など、39議案、1発議が上程されました。近藤市長の市政運営方針に対して、2月26日と2月27日に代表質問、3月2日に一般質問が行われ、3月24日の閉会日まで委員会審議を重ねます。