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平成23年3月11日に発生した東日本大震災から15年を迎えた3月11日、犠牲者を追悼し、被災地や被災者をはじめとした東北全体の復興・再生を願い、震災の記憶を次世代へ伝えることを目的に、「令和7年度東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)」が、米沢市市民文化会館で行われました。
主催したのは、令和7年度東日本大震災復興祈念事業(米沢会場)実行委員会(小島卓二実行委員長)で、市内外の42団体が参加しました。
今年のテーマは、「東日本大震災を語り継ぎ、15年前の教訓を次の世代へ」です。
会場となった米沢市市民文化会館1階には、午前11時から午後6時まで、献花台が設けられ、多くの市民が犠牲者の冥福を祈りました。山形県は、3月11日を「県民防災デー(防災点検の日」)に制定しています。会場では、写真パネル、防災グッズ、非常用品のサンプルなどが展示され、改めて東日本大震災を風化させず、将来に備えることの大切さを呼び起こしていました。
午後2時30分から開会セレモニーを行い、小島卓二実行委員長が挨拶し、東日本大震災発生時の午後2時46分には、東日本大震災における犠牲者に対して1分間の黙祷を行いました。
第1部では、環境アーティストとして、世界の平和と創造の礎を築いてきたサイヒロコ氏が「被災地支援活動と国際平和」と題して講演を行い、後半では映像と音楽を背景に、ステージ上で即興的にアートを描き、神秘的な世界を表現しました。
第2部では、ジブリ主題歌やキッズソングを歌い、温かなハーモ二ーを届けている井上あずみ&ゆーゆの親子が、「さんぽ」や「となりのトトロ」など、お馴染みの曲を1時間にわたって披露してくれました。また地元コーラスグループとダンスチームが加わり、未来への希望を伝えるメッセージを披露しました。
午後6時からは、会場玄関前に竹あかりが2時間にわたり灯されました。