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川西町が令和6年6月から同町上小松地内の旧町役場庁舎跡地に建設していた、川西まちなかテラス"まちりあ"がこのほど完成し、5月2日完成記念式を開催しました。当日は午前9時半から竣工式、同10時から完成記念式が行われ、テープカットでオープンを祝いました。
"まちりあ"の名称は、遠藤宏子さんの応募によるもので、川西町の「まち」と日本一のダリア園を持つ同町を象徴する花、ダリアから「りあ」を取り組み合わせました。町民一人一人が顔を合わせ、絆を深めてほしいという願いが込められています。
"まちりあ"は、敷地面積が6,200.79㎡、延床面積は1,187.25㎡、本体棟は地上1階木造(一部鉄骨造)で、ほかに付属棟、あずまやがあり、総事業費は解体工事を含み、17億2,713万円です。
施設の中心部にホワイエがあり、町民がふらっと立ち寄れ、くつろげる空間を配置し、フリーWi-Fi、充電可能なコンセントを完備しました。
北側には親子ルームを配置し、中に授乳室と子供用トイレを備えて親子で過ごすことができ、チョークで自由に絵を描ける壁やおもちゃがあります。
西側にはルーム4室があり、ウェブ会議対応で、ミーティングやサークル活動向けの2室と、音が出る活動に向いた防音機能の2室があり、うち1室は鏡や置き敷き畳を備えて、ダンス、ヨガ教室に利用可能です。
南側には、IHクッキングヒーター、オーブンレンジを備えた調理台2台を有し、料理教室やお茶会向きのシェアキッチンがあります。
東側にはホールがあり、山形県で初めて導入した可動式遊具「モップス」で遊べ、ロールスクリーンや収納式ステージを備え、事前予約で大人数の会議や発表会の利用が可能となっています。
他に、一般駐車場56台分、おもいやり駐車場3台分、駐輪場14台分があります。
"まちりあ"のホワイエの空調には、地下水熱を利用し、付属棟に設置した太陽光パネルにより、再生可能エネルギーを常用電源として使用し、人にも、環境にも優しい施設となっています。
ホワイエとホールは、5月2日から利用され、他の有料のルームは5月8日からの利用となっています。川西町の新しい顔として、町なかの活性化への役割が期待されています。